陳研究室とユビキタス・クラブの学園祭を紹介
11月14日(土曜日)
昨年度Donkey Carのオンライン版を紹介する
Donkey Carとは
Donkey CarはGoogleが提供している機械学習のためのソフトウェアライブラリ「TensorFlowTM」(テンソルフロー)を小型のCPUボード(ラズベリーパイ)に搭載し、ラジコンカーにカメラを搭載して作られた自動運転車のプラットフォームだ。
3密を避けるつづ、自動運転車を体験するため、Donkey Car 模擬サーバを立ち上げました。
Donkey Car 模擬サーバとは
Donkey Car 模擬サーバは、Linuxサーバで構築した自動運転シミュレーター(Simulator)サーバです。
シミュレータを利用して、擬似自動車の運転、操縦データの収集、深度学習により運転モデル生成、その運転モデルにより自動運転が可能になります。
シミュレータに接続して、直接レース対戦することができます。
レース利用方法
レースはZoomを利用して不定期に挙行するので、FacebookのグループDITU-DonkeyCarから連絡しますので、ぜひグループに参加してください。
Zoom画面
操縦画面
一度四台Donkey Carレースするので、Zoomで参加者の振り分けをします。
次の4個から割り当てた車のリンクをクリックして、ブラウザから擬似自動車の運転を楽しみしてください。
練習時間
Zoomで連絡を連絡を取り合って、譲り合いして練習を楽しんでください。
レースの申し込み
Zoomでレースシートを共有するので、申し込みください。
レース時間
レース順番は決まったらレースシートに掲載するので、みなさんZoomに参加して、レースを楽しんでください。
左上のボードに、Best時間は成績になります。
参考リンク